今年で開催16年目をむかえた「河北潟自然再生まつり」、2025年10月19日(日)に無事終了しました。
あそんで、まなんで、体験できるプログラムが盛りだくさんにおこなわれました。
いくつかの自然体験プログラムについて紹介します。
◇河北潟でカヌー体験
カヤック、イカダに乗って、河北潟の水上散歩がおこなわれました。
河北潟の自然を体全体で感じることのできるプログラムです。
雨予報でしたが、少しパラついただけで良かったです。

◇釣り体験
こなん水辺公園の隣の隣を流れる血の川にて釣り体験がおこなわれました。
ここは河口に水門があり、流れが無く、ある意味安全になっています。でも小さな子供が川に落ちる危険もあることから救命着を着用いただき実施しました。
今年はどの時間帯のグループでも魚が釣れたようで良かったです。

◇投網なげ大会
今年も投網の投げ方を地元の小浦さんに教えていただきながら、子どもから大人まで体験しました。
小浦さんは今年で88歳を迎えられました。
小浦さんに投げ方を教わるこのプログラムは、2020年の河北潟自然再生まつりからはじまりましたが、だんだん網が広がる人が増えてきたように思います。でも、小浦さんの投網は格別に美しく、サラサラサラ・・と網が流れるように広がり、ブルーシートの上に大きく円く広がり落ちるのです。小浦さんが投網を投げると、子供も大人もみんな体験してみたくなります。
ひとむかし前まで漁業がおこなわれていた河北潟に思いを馳せるプログラムです。

◇ごみ拾い・河北潟の水辺をきれいにしよう
公園横を流れる大宮川の川岸にてごみ拾いがおこなわれました。
大宮川は公園横で川が大きくカーブするため、上流で捨てられ流されてきたごみが、公園横の川岸に多くたまります。ペットボトルやカップ麺らしきものの容器などが目立ちました。

◇セイタカアワダチソウ抜き取り大会
抜き取ったセイタカアワダチソウの長さを競う「セイタカアワダチソウ抜き取り大会」。
こちらも子供たちが元気に参加する人気プログラムで、2014年から続いています。
高さではな、「長さ」としているのは、抜き取ったセイタカアワダチソウの先端から先端までの長さを競うからです。ようするに根っこも対象となります。ですので、ただ背が高いセイタカアワダチソウを抜いたら勝ちとなるのではなく、丁寧に掘り続けると、根っこだけで何10cmも稼ぐことができるのです。
外来種セイタカアワダチソウを抜き取って、在来のオギやヨシの景観を守ろうとしたのが始まりですが、毎年の活動の影響か、園内のセイタカアワダチソウは減り、背が高いのを見つけるのが難しくなっています。今年も接戦となりました。

◇セイタカアワダチソウ抜取大会の記録
2014年:1位 353cm
2015年:1位 346cm
2016年:1位 356cm
2017年:1位 388cm
2018年:1位 388cm、2位 386cm、3位 386cm
2019年:1位 391cm、2位 384cm、3位 384cm
2020年:1位 410cm、2位 389cm、3位 380cm
2021年:1位 326cm、2位 320cm、3位 315cm
2022年:1位 338cm、2位 320cm、3位 290cm
2023年:1位 437cm、2位 358cm、3位 353cm
2024年:1位 385cm、2位 367cm、3位 357cm
2025年:1位 376cm、2位 363cm、3位 355cm

今年はスタッフ含めて約180人の方が参加されました。大勢の方の協力により開催されました。
他イベントとの重なりもあり、参加者は例年に比べて少ない状況でしたが、スタッフもお昼休憩をとるゆとりがあり、お天気もあまりよくありませんでしたので、ちょうど良かったように感じました。

河北潟自然再生まつりHP
https://kahokugatalake.sakura.ne.jp/saisei/index.html.
posted by ちゅうひくん at 00:00|
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