基本情報、研究成果などは、Webサイト「チュウヒのふるさとかほくがた」を御覧ください。
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2022年05月02日

参加者募集!河北潟流域まるごと体験2022年5月〜10月

参加者募集! 河北潟流域まるごと体験
河北潟流域の自然の中で活動して、自然のすばらしさ、おもしろさ、つながりを知ろう!
全回活動に参加すると、「ジュニア河北潟流域レンジャー」として認定します。ぜひご参加ください。
参加申し込み/ https://www.secure-cloud.jp/sf/1646116512krrxnGzc
参加費/ 5,000円(全8回分)
対 象/ 小学5年生以上
  (保護者同伴の場合は小学1〜4年生も参加いただけます。)
主催/NPO法人河北潟湖沼研究所
協力/津幡の水辺を守る会

*田んぼの田植え、観察会、稲刈り等個別参加可能です。こちらでご案内しています。

2022流域まるごと体験チラシ.jpg

<プログラム(予定)>
■昔ながらの米作り 田植え体験
2022年5月22日(日) 9:00〜12:00
平場の田んぼで、水苗代から苗を取って、手植えします。ハッタミミズが好きな環境をみんなで考えます。
場所:「七豊米」の田んぼ(金沢市岸川町)

■田んぼの草取り・生きもの調査
2022年6月12日(日) 9:00〜12:00
農薬を使わない田んぼの草取り体験と、生きもの調査をします。田んぼの雑草や水生動物に目をむけます。
場所:「七豊米」の田んぼ(金沢市岸川町)

■田んぼの生きもの調査
2022年7月24日(日) 9:00〜12:00
稲が育ってきた平場の田んぼに入って昆虫類を調べます。虫が育つ田んぼの環境を堪能します。
場所:「七豊米」の田んぼ(金沢市二日市町)

■上流へ行ってみよう ♪
2022年8月7日(日) 9:00〜15:00
津幡川の上流へ行きます。平場の田んぼとの違いがみえ、上流域の自然と水のつながりを学びます。
場所:棚田と山(河北郡津幡町九折の予定)

■中流の環境と生きもの調査
2022年8月21日(日) 9:00〜15:00
川の中に入って、川にいる生きものを調べます。中流域の自然と水のつながりを学びます。
場所:津幡川中流域(河北郡津幡町竹橋の予定)

■河北潟カヌー体験・湖で活動
2022年9月4日(日) 9:00〜12:00
津幡川がそそぐ湖「河北潟」でカヌー体験し、ゴミ拾いします。湖で水遊びし、昔と今の違いを考えます。
場所:河北潟(乗船場:津幡町潟端を予定)中流の環境と生きもの調査

■昔ながらの米作り稲刈り体験
2022年9月23日(金) 9:00〜12:00
手植えした田んぼの稲刈りをします。手刈りして、稲架干しします。いまの農業との違いについて考えます。
場所:「七豊米」の田んぼ(金沢市岸川町)

■河北潟自然再生まつり
2022年10月23日(日) 11:00〜12:00
5月〜9月に河北潟流域で体験したことを発表いただきます。
場所:こなん水辺公園(金沢市東蚊爪町)

<ボランティア募集>
プログラムの実施運営を補助いただけるボランティアの方を募集しています。
詳しくは河北潟湖沼研究所までお問い合わせください。
メール 河北潟湖沼研究所 
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(参加募集)5/22七豊米・田植え

農薬不使用の田んぼに入って、田植えをしよう!田んぼに作った苗代から苗をとり、手で植えていきます。どなたでもご参加いただけます。ご参加お待ちしております。
<概要>
● 日 時:2022年5月22日(日)9:00〜12:00
● 集 合:金沢市岸川町の田んぼ(金沢市二日市多目的広場近く)
  お申込みいただいた方に詳しい場所をお知らせします。
● 参加費:1人1000円。2人以上でグループ参加の場合、一人500円に割引。
  (グループは家族でもご友人でも大丈夫です)
● 対 象:どなたでも可。ただし小学生以下保護者同伴。

<参加特典>
★ 田植え(5/22)と、除草・観察会(6/12予定)、稲刈り(9/23予定)のうち、2つ以上参加で、七豊米田んぼで収穫したお米がもらえます!
★ 石川県の「いしかわ里山ポイント」がもらえます。集めると里山チケット(農産物直売所等で利用可能な金券)と交換できるポイントです。

<もちもの>
泥で汚れてもよい動きやすい服、帽子、タオル、お茶など飲み物、カッパ等雨具(雨除け、泥除けの他、防寒にもなります)、保険証。
・素足で田んぼに入る方のために、靴下を用意しています。ご希望の方は当日受付でお申し出ください。
・小さな子どもさんは着替え一式があるとよいです。
・泥のついたものをまとめて入れられる大きめの袋があると便利です。
・紫外線が強い季節なので、帽子があるとよいです。

● その他注意事項
・ 少雨決行。荒天時は延期または中止です。
・ 新型コロナの状況によって、予定変更や中止となる場合があります。
・ 体調の悪い方は参加をご遠慮ください。
・ 当日、主催者側の判断で参加をお断りする場合があります。

■申込・お問い合わせ
参加申込やお問い合わせは主催・NPO法人河北潟湖沼研究所までお願いします。
フォーム https://forms.gle/T7TVVWdVCRdwjTNYA
メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
FAX 076-255-6941
 ※メールまたはFAXでの申込時は下記項目をお知らせください。
 (1)お名前
 (2)ご住所
 (3)電話番号(つながりやすいもの)
 (4)メールアドレス
 (5)複数名で参加の場合、参加される方全員のお名前(ふりがな)と年令

■七豊米とは?
七豊米は、NPO法人河北潟湖沼研究所が2012年からはじめた活動です。農作業をたくさんの方に体験していただき、人と農地がつながる場を提供すること、田んぼや土水路等農地の自然環境を守り、農地の生物多様性を守ること、おいしいお米をつくることを目指して、ボランティアの方とともに農薬・化学肥料を使わずにお米を栽培しています。土、水、人、生きもの、米、農業、水路・・・田んぼにまつわる色々な豊かさが守られるように「七豊米」と名付けました。水苗代での苗づくり、苗の手植え、鎌での稲刈り、ハサ干し等昔ながらの手作業で行っています。

*写真は2021年の田植えの様子です。
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2022年04月17日

本日(4/17)河北潟クリーン作戦実施します。

第28回河北潟クリーン作戦は、予定通り本日2022年4月17日(日)9:00より実施します。

水辺のゴミをひろって美しい河北潟を守りましょう。
みなさまのご参加、ご協力をよろしくお願いします。
チラシPDFはこちら⇒チラシ表面.pdf チラシ裏面.pdf

<河北潟クリーン作戦>
・日時/2022年4月17日(日)9:00〜10:00
・実施場所/河北潟の湖岸8地点
・受付/8か所の受付が河北潟周囲に設けられます。9:00までに参加したい地点の受付に集合し、必ず受付で
名簿に記入ください。新型コロナ感染対策として、記入用のマイペンを持参いただけると助かります。

(受付の場所)
・受付A 金沢競馬場近く https://goo.gl/maps/F8EQAqVWuiD2
・受付B 才田大橋南の広場 https://goo.gl/maps/qKkv3bBCyfr
・受付C 湖南大橋近く https://goo.gl/maps/2bedVpK8Uix
・受付D 津幡漕艇場 https://goo.gl/maps/SQzFRBRStEz
・受付E 宇ノ気水辺公園 https://goo.gl/maps/wAn5UUo5ySn
・受付F 蓮湖渚公園駐車場 https://goo.gl/maps/Mxqf4iKi6TD2
・受付G 湖北大橋近く https://goo.gl/maps/CnsRPgkGxF9355279
・受付H 森下川河口近く https://goo.gl/maps/5pDPiS1t9uU6qdEM7

主催/河北潟クリーン作戦実行委員会
事務局/NPO法人河北潟湖沼研究所
※お問い合わせ・連絡先 事務局 NPO法人河北潟湖沼研究所
 メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
 電 話 076-288-5803 FAX 076-255-6941
posted by ちゅうひくん at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

2022年04月11日

(動画限定公開のお知らせ)3/27河北潟流域シンポジウム「流域連携・地域連携のつくり方」4/25(月)10:00まで

3月27日に実施した河北潟流域シンポジウム「流域連携・地域連携のつくり方」の動画を限定公開しています。無料でご覧いただけますが、視聴申し込みが必要です。お申込みいただいた方に動画のURLをご案内しています。視聴期間は4月25日(月)10:00までです。視聴ご希望の方は下記よりお申し込みください。

■視聴申込フォーム
https://forms.gle/hC8FWAx2tTqJJDk36


<内容>
主催者挨拶 高橋久(NPO河北潟湖沼研究所理事長/河北潟自然再生協議会事務局長)
特別講演 小倉加代子氏(認定NPO法人自然再生センター副理事長/中海自然再生協議会)
「地域の和」「科学の目」「自然の力」を活かす 〜NPO発意による中海自然再生協議会〜
基調講演 菊地直樹氏(金沢大学先端観光科学研究センター准教授)
鳥の目と虫の目の流域連携
パネルディスカッション
「各地域ではどのようにして連携をつくり課題を解決してきたのか」
コーディネーター 菊地直樹氏
パネリスト
小倉加代子氏
石川紫穂氏(NPO法人小網代野外活動調整会議副代表)
上野山雅子氏(NPO法人中池見ねっと事務局長/中池見湿地保全活用協議会会員)
稲飯幸代氏(NPO法人徳島保全生物学研究会理事)
川原奈苗氏(NPO法人河北潟湖沼研究所副理事長/河北潟自然再生協議会)

*シンポジウムの当日詳細はこちら

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2022年04月02日

(参加募集)4月17日・第28回河北潟クリーン作戦〜河北潟の湖岸でゴミ拾い活動

第28回河北潟クリーン作戦、2022年4月17日(日)に実施します。
水辺のゴミをひろって美しい河北潟を守りましょう。
みなさまのご参加、ご協力をよろしくお願いします。
チラシPDFはこちら⇒チラシ表面.pdf チラシ裏面.pdf

<河北潟クリーン作戦>
・日時/2022年4月17日(日)9:00〜10:00
・実施場所/河北潟の湖岸8地点
・受付/8か所の受付が河北潟周囲に設けられます。9:00までに参加したい地点の受付に集合し、必ず受付で名簿に記入ください。新型コロナ感染対策として、記入用のマイペンを持参いただけると助かります。団体参加の方は事前の名簿提出にご協力お願いします。受付場所は下記(受付の場所)をご参照ください。
また参加にあたっては本ページ下部に記載してある実施要項をご一読ください。

・中止の場合/少雨決行ですが、荒天時は中止の場合があります。中止の場合のみこのページで当日朝7:00までにご案内します。(予定通りに実施時は特にご案内はしません)

主催/河北潟クリーン作戦実行委員会
事務局/NPO法人河北潟湖沼研究所
※お問い合わせ・連絡先 事務局 NPO法人河北潟湖沼研究所
 メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
 でんわ 076-288-5803 FAX 076-255-6941

※団体で参加される皆様へ
新型コロナウィルス感染対策として、団体で参加される方は、事前に事務局まで名簿(お名前、電話番号、参加エリアを明記)をメールまたはファックスでお送りください。4/15までにお送りいただけると助かります。事前に名簿をお送りいただいた方は、当日受付で名簿に記載いただく必要はありません。(当日個人で参加される方は、いずれかの地点で必ず受付名簿にご記入ください。)
名簿書式 名簿書式_第28回河北潟クリーン作戦.xls

(受付の場所)
・受付A 金沢競馬場近く https://goo.gl/maps/F8EQAqVWuiD2
・受付B 才田大橋南の広場 https://goo.gl/maps/qKkv3bBCyfr
・受付C 湖南大橋近く https://goo.gl/maps/2bedVpK8Uix
・受付D 津幡漕艇場 https://goo.gl/maps/SQzFRBRStEz
・受付E 宇ノ気水辺公園 https://goo.gl/maps/wAn5UUo5ySn
・受付F 蓮湖渚公園駐車場 https://goo.gl/maps/Mxqf4iKi6TD2
・受付G 湖北大橋近く https://goo.gl/maps/CnsRPgkGxF9355279
・受付H 森下川河口近く https://goo.gl/maps/5pDPiS1t9uU6qdEM7


<クリーン作戦実施要項>
【集合・受付】
●受け持ち区間のある団体から参加される方は、受付場所、時刻等、加盟団体の指示に従ってください。
●受け持ち区間が決まっていない団体や、個人で参加される方は、ご自宅から参加しやすい地区へ参加してください(各受付地点A〜Hのいずれかにお集まりください・チラシまたは上記地図リンクを参照ください)。
●傷害保険の手続き上、各団体を通じての参加登録がお済みでない方や、当日個人で参加される方は、必ず受付でお名前を記入ください。
●はじめて参加される方は、受付でゴミ収集方法、注意事項やゴミ集積場所を確認ください。

【服装・準備物】
●普段着の汚れてもよい動きやすい服装でお願いします。長靴と軍手をご用意ください。ゴミ袋は各受付にて配布します。

【その他注意事項】
●河北潟の湖岸は安全な場所ではありません。あくまでも自己責任において、危険の回避に心がけてください。傷害保険に入っていますが、十分な補償ができるものではありません。また、事故の内容、状況によっては保障されない場合があります。
●危険物の収集や無理な作業、単独行動は避けてください。産業廃棄物や流木、その他の危険物は触らないでください。また、テレビなどの大型家電も集めないでください。もし、発見した場合は、場所や数などを世話人へお知らせください。世話人は、背中に「守ろう河北潟」と書かれた黄緑色のブルゾンを着用しています。

【中止の場合】
●荒天時や新型コロナウイルスの状況により中止の場合があります。
●中止の場合は、当日朝7:00にこのページでご案内します。
●荒天等で全体中止のときでも、受付G(G)の1地点で希望者のみで実施します。

【新型コロナウィルスの対策】
個人で当日参加の方は、受付に鉛筆を用意していますが、マイペンを持参いただけましたら助かります。マスクの着用をお願いします。ゴミ袋と軍手は受付でお受け取りいただけます。使い終えた軍手は各自でお持ち帰りください。

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2022年03月12日

石川知事選、金沢市長選候補者からの回答まとめ

河北潟自然再生協議会、河北潟湖沼研究所、日本野鳥の会石川、及び津幡の水辺を守る会は連名で、石川県知事選及び金沢市長の立候補者に対して、河北潟と流域における環境保全等に関する見解を伺うため、公開質問状を送付いたしました。
3月12日午後7時現在までに、石川県知事選候補者においては、山田しゅうじさん、いいもりひろこさんよりご回答をいただきました。また、金沢市長選候補者においては、森かずとしさん、中内てるこさん、永井みきこさん、こまい大祐さんよりご回答をいただきました。各候補者には、選挙戦のお忙しい中で、丁寧にご対応いただきまことにありがとうございました。
候補者によりご回答の内容は異なりましたが、河北潟の環境保全の必要性、環境施策への市民参加の重要性について認識されている点は、いずれの候補者も共通していました。
私たちの主張とは異なるご見解もみられましたが、多くは事実認識の違いや、私たちの主張がまだ十分に理解されていない(説明できていない)ことが原因と思われます。一致点をつくるためには、多くの回答者が述べられているように話し合いをすることが大切だと思われます。そのためには、市民とのコミュニケーションを大切にし市民からの質問に丁寧に応えることができる人に知事、市長になっていただくことが肝要です。そのため、各候補者からのご回答は、パートナーシップによる河北潟の環境保全・改善進める上での大切な情報として共有させていただきます。すでにこのブログで紹介させていただいておりますが、以下に再度掲載先の一覧をお知らせいたします。

ご回答をいただいた石川県知事選立候補者と回答
山田修路さん(http://kahokugata.sblo.jp/article/189366403.html
いいもりひろこさん(http://kahokugata.sblo.jp/article/189372415.html

ご回答をいただいた金沢市長選立候補者と回答
森かずとしさん(http://kahokugata.sblo.jp/article/189364116.html
中内てるこさん(http://kahokugata.sblo.jp/article/189366310.html
永井みきこさん(http://kahokugata.sblo.jp/article/189374672.html
こまい大祐さん(http://kahokugata.sblo.jp/article/189376718.html

知事選立候補者と市長選立候補者への質問全文はこちら(http://kahokugata.sblo.jp/article/189359448.html

posted by ちゅうひくん at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

2022年03月05日

こまい大祐さん(金沢市長選の立候補予定者)からの回答

河北潟自然再生協議会、河北潟湖沼研究所、日本野鳥の会石川、及び津幡の水辺を守る会は連名で、石川県知事選の立候補者及び金沢市長に立候補を表明している各候補に対して、公開質問状を送付いたしました。
金沢市長選の立候補を表明されているこまい大祐さんから、公開質問状への回答をいただきましたので、以下に掲載させていただきます。
公開質問状全文は、2月25日の記事をご覧ください(こちら)。

質問1 河北潟の流域からの水質改善について
A.河北潟の水質については、CODが環境基準を上回るなど水質汚濁が進んでいるという認識があります。この水質汚濁の原因のひとつとして、一次産業への水利用が挙げられるということも認識しています。しかし、河北潟の水源は近隣の一次産業を行うために欠かせない貴重な資源であることから、生態系維持含めた河北潟の保全と一次産業の振興が両立するような環境保全型農業の推進などの対策を進めていきたいと考えています。また、問題となっている生活排水を減らすなどに取り組んでいきたいと考えています。


質問2 河北潟の野生生物の生息環境の保全対策について
A.河北潟のラムサール条約湿地への登録へ向けて、現在課題になっている点は鳥獣保護区特別保護地区に指定されていないことはもちろんありますが、河北潟の近隣で農業などを営む事業者への制約がかかってしまうことも挙げられます。現時点では、河北潟は多様な動植物が生息する湿地であり、それを保護する意味でもラムサール条約への登録は意義のあるものであると考えています。しかし、河北潟の魅力は生態系だけに限らず、その豊かな資源を用いた一次産業にもあると考えています。質問1の回答とも重なりますが、両者が得する仕組みを産官学連携で研究しつつ、何よりも河北潟にの関係者と対話を通して、最も効果的な方策を考えて参ります。

質問3 河北潟及び流域における環境保全と地域振興の施策への多様な主体の参加、連携について
A. 大切な自然が残っている河北潟において、自然に感謝すると共に、河北潟の歴史や環境についても学べるアクティビティを備えたSDGsツーリズム等の実施を通した地域振興を推進していきたいと考えております。

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2022年03月04日

永井みきこさん(金沢市長選の立候補予定者)からの回答

河北潟自然再生協議会、河北潟湖沼研究所、日本野鳥の会石川、及び津幡の水辺を守る会は連名で、石川県知事選の立候補者及び金沢市長に立候補を表明している各候補に対して、公開質問状を送付いたしました。
金沢市長選の立候補を表明されている永井みきこさんから、公開質問状への回答をいただきましたので、以下に掲載させていただきます。
公開質問状全文は、2月25日の記事をご覧ください(こちら)。

質問1 河北潟の流域からの水質改善について
 周辺地域の里山や水辺の保全・活用に取り組むことを重点政策としています。河北潟の水質悪化の要因に対しては、生き物元気米のように環境に配慮した農業を支援していきます。


質問2 河北潟の野生生物の生息環境の保全対策について
 「人よし、環境よし、経済よしの三方スマイル」を方針としており、環境よしという意味では当然、野生生物の生息環境の保全は極めて大切と考えます。ラムサール条約登録は重要であると認識し、石川県に積極的に働きかけていきます。また金沢にある国連大学ユニットの国際的ネットワークなどとも連携し、情報収集、発信を行います。

質問3 河北潟及び流域における環境保全と地域振興の施策への多様な主体の参加、連携について
 これまで、様々なワークショップを主催し、環境に関しても議論してきました。また、私自身様々なNPO活動にも携わってきました。私の政治姿勢は、多様な人々の意見を集め、政策にまとめていく新しい意思決定の仕組みをつくりあげることです。河北潟は、4市町が管理に関わっておりその枠組みを推進するなかで、金沢市がリーダーシップを発揮して、自然再生事業を推進していきます。持続可能な地域振興策は、これまでずっと提言してきたことであり、一番の基本政策です。

posted by ちゅうひくん at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

(活動報告)河北潟流域のゴミ調査・大宮川

【河北潟流域のゴミ調査・大宮川】
2022年3月3日、河北潟につながる川の一つ、大宮川のゴミ調査に行ってきました。河口から上流へ約5kmさかのぼりながら、見えたゴミを記録していきました。
 下流部は「こなん水辺公園」のすぐ横を流れているのですが、この公園横を流れいてる区間の右岸側が、特にひどく、川岸にある植物にひっかかって、ゴミがたまっている状態でした。ゴミの種類はペットボトルが特に多く、お菓子の袋、酒パック、空き缶、食品トレー、食品が入っていたプラ袋、発泡スチロールの箱や破片がずらっと並んでいました。
 そこから上流へ1kmほどの区間は、木の根元や植物が飛び出たところに、点々とペットボトルや食品用プラ容器、中にゴミが入ったプラ袋が見つかりました。周辺は田んぼで、通りからも離れているので、上流から流されてきたものと思われます。
 上流へ行くと、急に川幅がせまくなり、川のまわりは住宅街や工場、田んぼが交互に出てきます。ここまでくると、見つかるゴミは減ってきたのですが、捨てられたばかりと思われる新しいペットボトルや缶が流れていく様子が見られました。
 さらに上流では、川底が見えるくらいの水量になっていて、お菓子のプラ袋、空き缶、ゴミ入りの白いレジ袋、ペットボトル、トタンの切れ端のようなもの等が川底に埋まっている様子が見えました。ペットボトルの他に捨てられてすぐのような新しいタバコの箱が流れている様子も見えました。
 流されたゴミが下流に溜まる、という事が実感できる状況でした。

*この活動は、エフピコ環境基金の助成を受けて実施しています。

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2022年03月03日

いいもりひろこさん(石川県知事選立候補者)からの回答

河北潟自然再生協議会、河北潟湖沼研究所、日本野鳥の会石川、及び津幡の水辺を守る会は連名で、石川県知事選の立候補者及び金沢市長に立候補を表明している各候補に対して、公開質問状を送付いたしました。
石川県知事選に立候補された飯森博子(いいもりひろこ)さんから、公開質問状への回答をいただきましたので、以下に掲載させていただきます。
公開質問状全文は、2月25日の記事をご覧ください(こちら)。

河北潟自然再生協議会事務局 御中

いいもりひろこ事務所 公開質問状への回答    

2022年3月2日


質問1 河北潟の水利用と水質対策について
 令和3年度版県環境白書においても、河北潟などの湖沼では、有機物による汚濁の状況を示すCODの環境基準を達成していないことが指摘され、閉鎖性水域の水質改善に向け、平成25年度から河北潟内灘排水機場吐出口に水質浄化材を設置し、実証実験を続けているのはご存じのとおりです。
 白書では「窒素やリンを栄養源とした植物プランクトンの増殖(内部生産)が環境基準の達成を難しくして」いるとしており、なぜこういう問題が起こるか発生源対策、水質改善に向けて、有識者の知見と地元の合意をふまえて取り組む必要があると考えます。


質問2 河北潟の野生生物の生息環境の保全対策について
 ラムサール条約湿地登録には、国指定の鳥獣保護区の特別保護地区に指定されることが前提となっているようで、水面の埋立干拓や工作物の設置等に一定の制約がかかるとのことです
 環境省は平成20年9月にラムサール条約湿地の登録推進へ、2万羽以上の水鳥が生息できる等の国際基準を満たすと認められる湿地を潜在候補地として選定し、河北潟を含めた能登半島西海岸及び湖沼群(金沢市から羽咋市までの3市3町)がこの潜在候補地に選定されているようです
 乱開発を抑えるなどして鳥獣保護区を拡大することは大切だと考えますし、地元市町や地域住民、営農者など関係者の合意と理解と得ながら進めていくことが大事と思います。


質問3 河北潟及び流域における環境保全と地域振興の施策への多様な主体の参加、連携について
 地域住民やNPОの役割は大変大事だと思います。県や市町、住民、営農者などの関係者が、お互いの意見を尊重しながら意見を交流できる場を持つことが大事と思いますし、県がそうした場をまず提供することから始めるのも選択肢のひとつと思います。
 自然再生協議会への参加については、まず意見交換をすることから始めていけばどうかと考えます。
 これまでの道路、ダム建設など自然環境を破壊してきたことを検証し、河北潟流域の農業団体や自然環境保護団体が共存・尊重の立場で話し合い、知恵を出し合うことが必要と考えます。そのうえで、例えば「環境保全型ゾーニング」の設定、すなわち住民の生活環境を保全するともに、営農が可能な区域、立地規制をかける区域を分けることも検討してはどうでしょうか。


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