もうすぐ8月も終わるというに厳しい残暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎度、開催直前の案内となり申し訳ありません、今年度第二回(通算7回)の河北潟セミナー開催を
案内いたします。
今回は、科学・技術的側面から地域農業について研究を続けておられる梅本英之先生(石川県農林
総合研究センターを講師にお招きし、土壌の保全と施肥技術についてお話を伺います。
自然系や農業系の負荷の削減が課題となるこの地域について、タイムリーなお話が伺えると思います。
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タイトル: 「環境保全的な、土と肥やしの話」
話題提供者: 梅本 英之 氏
(石川県農林総合研究センター農業試験場 専門研究員)
内容: 土と肥料にまつわる環境保全的な農業技術として、
@コート肥料と作業機械による最新の施肥技術、
A堆肥や緑肥を組み合わせた減肥料栽培技術、
B栄養塩の排出抑制技術、
の三者が挙げられる。そこで、これらの技術について、当センターにおけるこれまでの
取り組みと、最近のトレンドについて紹介する。
日時: 9月11日(火曜日)18:30-20:30
場所: 特定非営利活動法人河北潟湖沼研究所
〒929-0342 石川県河北郡津幡町北中条ナ9-9
tel.076-288-5803/fax.076-255-6941
地図は研究所ホームページ,http://kahokugata.sakura.ne.jp/fram.html よりご確認下さい。
Copyright (C)2009-10 Kahokugata Lake Institute.
2012年08月31日
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