水辺にはびこるイネ科の外来植物チクゴスズメノヒエを手作業で取り除きます。
2021年は、大場地区、指江地区の農業排水路にておこないます。
多くの参加・ご協力をお願いいたします。

2021年
11月13日(土)9:00〜11:00
場所:金沢市大場地区の農業排水路
集合:柳瀬川つつみ公園駐車場
11月14日(日)9:00〜11:00
場所:かほく市指江地区の農業排水路
集合:指江第一揚水機場
外来植物チクゴスズメノヒエを定期的に手作業で取り除くことによって、
・水面を覆う群落の形成が妨げられ、水路の水が流れ、排水機能が維持されます。
・水が流れることで、水質の悪化やにおいの発生を防ぐことにつながります。
・在来の水生植物のアサザなどが守られ、水生動物もすみやすくなります。
住民、地元生産組合、企業、大学、管理者、NPOらによる毎年の協働作業によって、水辺環境が守られています。
実施:河北潟地区外来植物対応方策検討会、河北潟の水辺を守り隊、グリーン・アース 農地・水・環境保全組織
協力:河北潟沿岸土地改良区、河北潟干拓土地改良区、NPO法人河北潟湖沼研究所
詳細チラシはこちら↓をご覧ください。
外来植物除去活動2021チラシ.pdf