(事前のお知らせはこちら)
第1回
日時 7月28日(日)9:00〜15:00
集合 9:00までに河北潟湖沼研究所(津幡町北中条ナ9-9)
主な目的と調査場所 河北潟や干拓地に流入する伏流水を見つけ、水質を測定します。また、ボートで大野川の湖岸を見てまわり、水辺の現状を把握します。
注意 できるだけ長袖・長ズボンを着用、同時に暑さ対策を万全に。
第2回
日時 8月3日(土)8:30〜15:00
集合 8:30までに河北潟湖沼研究所(津幡町北中条ナ9-9)
主な目的 大野川にシジミは生息するか?塩分濃度の違いにより,岸辺生物の種類はどう変化するか?
調査地 大野川沿いに下流から水門まで,岸沿い(生物調査)及び河川内(ボート)(シジミ調査)で調査します。また、ウナギの生息状況も調査します。
天候によっては第3回の内容と入れ替えます。
第3回
日時 8月4日(日)8:30〜15:00
集合 8:30までに河北潟湖沼研究所(津幡町北中条ナ9-9)
主な目的 湖内において水質・生物等の調査を行い現況を知るとともに,河北潟の「濁り」に着目し,観察と実験を行います。第2回に引き続き、ウナギの生息状況も調査します。
調査地 湖南水辺公園からボートで出航できる範囲とします。
天候によっては第2回の内容と入れ替えます。
どの回も、どなたでもご参加いただけますが、前日までに河北潟湖沼研究所(info@kahokugata.sakura.ne.jp)まで、お申し込みください。
*この活動は高木仁三郎市民科学基金の助成を受けて実施しています。
