金沢テクノパークや、北陸高速道路、山側環状道路、国道304号が複雑につながった金沢森本インターチェンジ、そして北陸新幹線など、土木工事と建築物により近年大きく景観が変わった森本地区ですが、森下川や深谷川、上流域の棚田など、昔からの優れた自然環境もたくさん残っています。
この地域の人の暮らしと自然との関係は、どのようなものであったのか、そしてどう変わってきたのか、これからどのような人と自然との関係が求められるのか、長く地域医療を支えてきた前川医院の屋上より風景を見たあとにみんなで考えましょう。
ワークショップでは、自然と社会の関係を考えるための新しいツールであるエコデモ発見シートを使って、楽しく地域のつながりを発見していきます。また、森下川は河北潟につながっていますので、河北潟流域としての森下川についても考えます。
日時 2019年2月9日 13:30〜16:00
会場 金沢市薬師谷公民館1F和室
(金沢市不動寺町イ34−1 TEL076-257-2488)
地図 https://goo.gl/qNRRY6
主催 NPO法人河北潟湖沼研究所
協力 一般財団法人エコロジカル・デモクラシー財団
<参加申し込み>
主催・河北潟湖沼研究所までメール、FAXまたは申込下記フォームからお申し込みください。
メール、FAXの場合は参加される方のお名前、ご住所、電話番号をお知らせください。
◆メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
◆FAX 076-255-6941
◆申込フォーム https://www.secure-cloud.jp/sf/1547004728TrwWuXUZ
プログラム
1.屋上からの風景をみてみよう
2.昔から流域に住んでいる人の話を聞こう
3.河北潟流域での環境保全について
4.エコデモ発見シートを使ってのワークショップ
定員 40名 参加無料
※積雪の具合により、内容が変更となる場合があります。
※本イベントは、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施します。
Copyright (C)2009-10 Kahokugata Lake Institute.
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