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2018年09月24日

第17回世界湖沼会議ワークショップ「日本海側汽水域の現状と生態系機能の再生」開催します

河北潟湖沼研究所は、10月15日より開催される第17回世界湖沼会議において、日本海側の海跡湖に関わる研究者の御協力を得て、ワークショップを行うことを企画しました。
以下に企画の概要をご案内致します。
多くの方のご参加をお待ちしております。

第17回世界湖沼会議ワークショップ
日本海側汽水域の現状と生態系機能の再生


日 時:10月16日(火) 18:00〜20:00
会 場:つくば国際会議場 中会議室201A(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3)
内 容:
 潮位差の小さな日本海側には干潟はほとんど存在しないが、生物生産性の高い海跡湖が数多く存在する。しかしそれらの海跡湖の多くは干拓事業や汚濁負荷の増大など、様々な人為的影響を受けてきた。干拓事業に伴い調整池として淡水化された汽水湖、低湿地帯の排水事業に伴い縮小・消滅した湖沼、港湾建設や開削によって海域化した汽水湖、一旦は淡水化されたのち再び汽水化となった湖など、汽水域としての存在自体が変更される大規模な改変が行われてきた。
 ワークショップにおいては、日本海側各地の海跡湖が現在までにどのような改変を受けてきたのか、生態系の現状と今後改善すべき課題を持ち寄ることで、いかにして生態系機能を回復するか、その手掛かりを得たい。このため、各地の事例として4つの湖沼を取り上げる。1)淡水化がはかられたが事業中止となった島根県の宍道湖・中海、2)淡水化されたのちに再び汽水化がおこなわれた鳥取県の湖山池、3)日本最大の干拓事業が実施された秋田県の八郎潟、4)干拓事業により淡水化し汚濁の続く石川県の河北潟、以上について情報共有を図る。
企画者:永坂正夫(NPO法人河北潟湖沼研究所)
プログラム
 18:00    開会(司会 高野典礼 河北潟湖沼研究所)
 18:00-18:15 開催趣旨説明「(仮)日本海側汽水域の特徴」(永坂正夫 河北潟湖沼研究所)
 18:15-18:35 事例紹介1「(仮)宍道湖・中海の現状と課題」
(竹下幹夫 宍道湖・中海汽水湖研究所)
 18:35-18:55 事例紹介2「(仮)湖山池の現状と課題」(日置佳之 鳥取大学農学部)
 18:55-19:15 事例紹介3「(仮)八郎潟の現状と課題」(近藤 正 秋田県立大学)
 19:15-19:35 事例紹介4「(仮)河北潟の現状と課題」(高橋 久 河北潟湖沼研究所)
 19:35-20:00 質疑応答とまとめ(座長 永坂正夫 河北潟湖沼研究所)
 20:00    閉会
ワークショップへの参加・懇親会について
 本ワークショップは第17回世界湖沼会議の自主企画として開催するものです。世界湖沼会議への参加につきましては、HP(http://www.wlc17ibaraki.jp/index.html)をご参照ください。
 20:30より懇親会を行います。どなたでもご参加いただけます。会場予約の関係上、参加希望の方は10月13日までにご連絡ください。懇親会場は徒歩5分「肉バル・ワイン Rib’sつくば駅前デイズタウン」(つくば市竹園1-9-2)」です。会費は5000円前後を予定しています。
お申込・お問合せ
 永坂正夫 nagasaka@seiryo-u.ac.jp または高橋 久info@kahokugata.sakura.ne.jpまで
posted by ちゅうひくん at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報
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