*イベントはキヤノングループ「未来につなぐふるさとプロジェクト」協働プログラムとしてNPO法人河北潟湖沼研究所が実施したものです。
まず始める前に準備体操!
そして鎌での稲刈りの仕方の説明。
稲刈りを開始しました。
作業をしているとイナゴやバッタの仲間、アマガエルやトノサマガエルが次々見つかりました。
子どもたちは作業の合間にいろいろつかまえては虫かごまで持ってきてくれ、カエルやイナゴを観察。
そうしながらも稲刈りは進み、刈った稲を束ねていきます。
さいごは稲をハサ掛けしました。
この日は晴天に恵まれ、暑いほどでしたが、みんなで最後までがんばって稲刈りしました。
おわったあとには昨年同じ田んぼで収穫した七豊米の玄米おにぎりや、お漬物、ナス等をたべました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
カエルやイナゴたちもありがとう。子どもたちがとても喜んでいました。