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2016年04月19日

河北潟水辺活動スペシャル講座のおしらせ

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水辺活動のスタッフになりたい人を育てる総合講座をおこないます。受講者募集中です。
「水辺の問題」、「水辺の植物」、「水辺の管理」、「イベントの企画」、「組織の運営」を学ぶことができます。
参加費:一括で全回分支払いの場合 1万円(5月〜12月の全9回)
    各回参加ごとにお支払いの場合 参加一回につき1,200円
定員:15名
開催場所:こなん水辺公園
開催日:基本的に5月〜12月の第一日曜日(13:00〜16:00)
   ※10月のみ2回実施(2回目は時間帯変わります。)
   ※11月は3日(木・祝)開催です。
各回は下記の内容を予定しています。
第一回 5月1日(日)、5月15日(日)
【水辺の問題】
 講師:高橋 久(河北潟湖沼研究所理事長、博士(理学))
(内容)水辺の保全は、まず現地を調べることからはじまります。問題に気づく観察力を養うための講義と現地視察をおこないます。現地視察では河北潟の問題ある水辺を確認します。
第二回 6月5日(日)
【水辺の植物のはたらき】
 講師(予定):永坂正夫(金沢星稜大学教授、博士(理学)、河北潟湖沼研究所理事)
(内容)水辺の環境を考える上では、水辺に生育する植物とそのはたらきについての理解が重要になります。水辺の植物について受講した後、現地を訪れ、水辺の植生の生態系の中での役割や、水草の形態について学びます。
第三回 7月3日(日)
【ヨシについて】
 講師:高橋奈苗(河北潟湖沼研究所研究員)
(内容)低地の植生を代表する植物「ヨシ」について学びます。1種類の植物をじっくり観察し、ヨシと結びついている生きもの、ヨシと人との関わり、河北潟におけるヨシについて理解を深めます。
第四回 8月7日(日)
【かほくがた「ヨシ舟」作り】
 進行:高橋奈苗(河北潟湖沼研究所研究員)
(内容)ヨシの新しい利用と保全を目的とした「ヨシ舟作り」のイベントを通じて、水辺を守りながら活用する方法について体験的に学びます。イベントではスタッフとして携わり、遊びの要素を入れた水辺植物の活用と住民参加のすすめ方について考えます。
第五回 9月4日(日)
【企画運営】
 進行:高橋 久(河北潟湖沼研究所理事長、博士(理学))
(内容)ヨシ舟作りのイベントの反省会をおこない、10月に実施するイベント企画について話し合います。講義では、イベントの企画をつくる着眼点や、企画の運営、協議会をつくる手法、多様な人々を巻き込んだ組織運営の方法について学びます。
第六回 10月2日(日)
【水辺の生態学 食物連鎖と循環】
 講師(予定):福原晴夫(新潟大学名誉教授、理学博士、河北潟湖沼研究所理事)
 保全に向けたイベントの企画運営まで学んだところで、ふたたび水辺の生態学と、湖と砂丘の循環について学びます。講義の後、現地を調査します。
第七回 10月16日(日)
【企画の実施 ヨシ舟の乗船会】
 進行:高橋奈苗(河北潟湖沼研究所研究員)
 企画したイベントの実施となります。乗船会に訪れた人たちにはたらきかけ、順応的管理を担う主体をつくるための参加の呼びかけをおこないます。
第八回 11月3日(木・祝)
【企画実施 振り返り】
 講師:高橋 久(河北潟湖沼研究所理事長、博士(理学))
 ヨシ舟乗船会の振り返りをおこないます。住民参加はなぜ大事か、順応的管理について学びます。
第九回 12月4日(日)
【順応的管理の実施 ヨシ刈り】
 進行:高橋奈苗(河北潟湖沼研究所研究員)
 ヨシ原と水辺の生態系を保全するためのヨシ刈りを実施します。ヨシ刈りの後は、多様な人々を巻き込んだ組織運営の方法と、自然を守るメンバーを増やすためのワークショップを開催し、本講義を終了いたします。
いしかわ自然学校でも本プログラムをご紹介いただいています。
http://ishikawashizen.jp/program2016/post-227.html
申込方法
・参加される方のお名前、年齢、住所、メールアドレス、電話番号を明記のうえ、ファックスまたはメールよりお申し込みください。
FAX: 076-255-6941
メールアドレス: info@kahokugata.sakura.ne.jp
主催:NPO法人 河北潟湖沼研究所(担当者: 川原)
posted by ちゅうひくん at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報
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