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2022年03月04日

永井みきこさん(金沢市長選の立候補予定者)からの回答

河北潟自然再生協議会、河北潟湖沼研究所、日本野鳥の会石川、及び津幡の水辺を守る会は連名で、石川県知事選の立候補者及び金沢市長に立候補を表明している各候補に対して、公開質問状を送付いたしました。
金沢市長選の立候補を表明されている永井みきこさんから、公開質問状への回答をいただきましたので、以下に掲載させていただきます。
公開質問状全文は、2月25日の記事をご覧ください(こちら)。

質問1 河北潟の流域からの水質改善について
 周辺地域の里山や水辺の保全・活用に取り組むことを重点政策としています。河北潟の水質悪化の要因に対しては、生き物元気米のように環境に配慮した農業を支援していきます。


質問2 河北潟の野生生物の生息環境の保全対策について
 「人よし、環境よし、経済よしの三方スマイル」を方針としており、環境よしという意味では当然、野生生物の生息環境の保全は極めて大切と考えます。ラムサール条約登録は重要であると認識し、石川県に積極的に働きかけていきます。また金沢にある国連大学ユニットの国際的ネットワークなどとも連携し、情報収集、発信を行います。

質問3 河北潟及び流域における環境保全と地域振興の施策への多様な主体の参加、連携について
 これまで、様々なワークショップを主催し、環境に関しても議論してきました。また、私自身様々なNPO活動にも携わってきました。私の政治姿勢は、多様な人々の意見を集め、政策にまとめていく新しい意思決定の仕組みをつくりあげることです。河北潟は、4市町が管理に関わっておりその枠組みを推進するなかで、金沢市がリーダーシップを発揮して、自然再生事業を推進していきます。持続可能な地域振興策は、これまでずっと提言してきたことであり、一番の基本政策です。

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(活動報告)河北潟流域のゴミ調査・大宮川

【河北潟流域のゴミ調査・大宮川】
2022年3月3日、河北潟につながる川の一つ、大宮川のゴミ調査に行ってきました。河口から上流へ約5kmさかのぼりながら、見えたゴミを記録していきました。
 下流部は「こなん水辺公園」のすぐ横を流れているのですが、この公園横を流れいてる区間の右岸側が、特にひどく、川岸にある植物にひっかかって、ゴミがたまっている状態でした。ゴミの種類はペットボトルが特に多く、お菓子の袋、酒パック、空き缶、食品トレー、食品が入っていたプラ袋、発泡スチロールの箱や破片がずらっと並んでいました。
 そこから上流へ1kmほどの区間は、木の根元や植物が飛び出たところに、点々とペットボトルや食品用プラ容器、中にゴミが入ったプラ袋が見つかりました。周辺は田んぼで、通りからも離れているので、上流から流されてきたものと思われます。
 上流へ行くと、急に川幅がせまくなり、川のまわりは住宅街や工場、田んぼが交互に出てきます。ここまでくると、見つかるゴミは減ってきたのですが、捨てられたばかりと思われる新しいペットボトルや缶が流れていく様子が見られました。
 さらに上流では、川底が見えるくらいの水量になっていて、お菓子のプラ袋、空き缶、ゴミ入りの白いレジ袋、ペットボトル、トタンの切れ端のようなもの等が川底に埋まっている様子が見えました。ペットボトルの他に捨てられてすぐのような新しいタバコの箱が流れている様子も見えました。
 流されたゴミが下流に溜まる、という事が実感できる状況でした。

*この活動は、エフピコ環境基金の助成を受けて実施しています。

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