*チラシPDFはこちら
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※Zoom参加を募集しています(2020年3月3日追記)
このシンポジウムはZoomでもご参加いただけます。Zoomは、インターネットに接続されたPC、スマホ、タブレットいずれでも使用できます。ご自宅等どこからでもご参加いただけます。
参加にはミーディングIDとパスワードが必要となります。お申込みいただいた方に、折り返しご案内しますので、参加ご希望の方は下記フォームよりお申込みください。
<申込先>
主催・河北潟湖沼研究所
申込フォーム https://www.secure-cloud.jp/sf/1548486146tMPNdZZH
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<Zoom参加の仕方>
下記ページでご案内しております。
http://kahokugata.sblo.jp/article/187238122.html
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※実施について(2020年2月26日追記)
シンポジウムは実施予定です。
ネットでの動画中継の準備をすすめています。(ZOOMを利用予定です。)
体調がすぐれない(咳が出る、風邪のような症状がある等)、参加に不安がある場合は、そちらをご利用いただいてのご参加をご検討ください。
講演要旨等資料の公開も検討中です。
<会場への参加を検討されている方へ>
・体調がすぐれない場合、参加をご遠慮ください。
・咳エチケットを守ってください。(マスクを着用する。マスクがない場合、ティッシュやハンカチで口と鼻を覆うまたは上着の袖や内側で覆う)
・当日、主催者側の判断で、参加をお断りさせていただく場合がございます。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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シンポジウム「河北潟から考える多様な主体の連携による流域の保全」
・日時 2020年3月8日(日)13:15-16:45(開場:13:00)
・会場 近江町交流プラザ集会室
(〒920-0907 石川県金沢市 青草町88 近江町いちば館4階)
https://goo.gl/maps/WdybX11puH6kzeAB9
・参加費 無料
・主旨
クリーン作戦や外来植物の除去活動、水質調査や自然観察会など、河北潟の自然環境を守るための取り組みが続けられ、河北潟の環境に関心を持つ人が増えています。成果もある一方で、なかなか改善されない問題も残っています。例えば、河北潟の水質は現在も農業用水基準を満すことができていません。野生生物の生息環境も改善されていません。
河北潟の水は、周辺の山谷から流れ出し、流域の田畑を潤し、住宅地や商業地を通って、河北潟に注いでいます。河北潟周辺の産業や生活が河北潟の水質や水域環境に大きな影響を及ぼしています。流域全体で、健全な水を生み出す取り組みや水系を活かした自然環境の保全の取り組みができれば、河北潟の環境改善につながるばかりか、流域全体が豊かで住みやすい地域とすることができます。
全国では、そうした流域連携の取り組みが既に行われています。特別講演では、コウノトリを象徴として野生生物と共生する取り組みを行っている豊岡市の事例、首都圏を中心として野鳥の保護に取り組むいくつかの河川での事例を紹介いただきます。次に河北潟流域の上〜下流までの取り組みを報告し、先進地での取り組みを河北潟水系での問題と重ね合わせることにより、問題解決の方向を探ります。
・内容、予定
13:00開場
13:15開始、挨拶
13:25【特別講演】
多様な主体の連携による円山川水系の自然再生とコウノトリ野生復帰の取り組み(佐竹節夫/コウノトリ湿地ネット代表)
鳥の生息保全と河川整備(金井 裕/日本野鳥の会参与 ラムサール・ネットワーク日本共同代表)
14:50〜15:00休憩
15:00【報告】
河北潟・番匠尚子(河北潟湖沼研究所理事)
夕日寺町・植田卓志(夕日寺1300年協議会/夕日寺歴史研究会
牧山町・橋田由美子(農事組合法人まっきゃま)
16:00【ディスカッション】
河北潟で求められる流域連携による保全と管理
16:45終了
<懇親会について>
*シンポジウム後に懇親会を予定していましたが、取りやめとさせて頂きます。
場所は会場近く、時間は18:00〜20:00、会費5,000円を予定しています。
懇親会にも参加ご希望の方は、お申し込み時にお知らせください。
<参加申し込み>
主催・河北潟湖沼研究所までお申込みください。
Zoomで参加の場合も下記よりお申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた方にZoomのミーティングIDとパスワードを折り返しご連絡いたします。
申込フォーム https://www.secure-cloud.jp/sf/1548486146tMPNdZZH
メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
*メールの場合はお名前、ご住所をお知らせください。



*本イベントは地球環境基金の助成を受けて河北潟湖沼研究所が実施します。