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2017年06月19日

(6/17)田んぼと水辺の生きもの写真教室を実施しました

写真日和の青空が広がった6月17日、こなん水辺公園で「田んぼと水辺の生きもの写真教室」を実施しました。

*このプログラムはキヤノンマーケティングジャパン株式会社「未来につなぐふるさとプロジェクト」協働プログラムとして河北潟湖沼研究所が実施しました。*

はじめに管理学習棟に集合、午前中は公園をまわって生きものなどを観察しました。
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生きものが逃げていかないように、そっと生きものがいそうな場所に近づきます。
池ではクサガメやアカミミガメ、カルガモなどを観察できました。
その後は網を使って水の中の生きもの探しです。
アメンボやオタマジャクシ、ヌカエビなどがとれました。
この日は池の水がいつもとくらべて澄んでいて、大きな魚影(コイ?)も見えました。

田んぼの小川ではたくさんのアメリカザリガニにメダカも見つけられました。
ザリガニはやはり人気者です。

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お昼休憩をはさんで午後はいよいよ一眼レフカメラ講座です。
キヤノンより講師の方が来てくださいました。
参加者全員に一眼レフカメラが手渡され、電源の入れ方から教わって、
ファインダー、ズームの使い方等説明を受けます。

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そしてシャッターボタンの押し方を聞いた瞬間から
シャッターボタンを押しまくる子どもたち、夢中です。

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室内で一眼レフカメラの説明や、撮影する際の注意事項等を聞いた後、
公園内にちらばり約一時間、みなさん思い思いに写真をとりました。

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一眼レフカメラを手にした子どもたち、
公園の中で次々に色々な物を見つけ、バシバシと写真を撮っていきます。
一眼レフカメラを持っていることで、ふだんよりも探し出す力、見る力が強くなっているようでした。
みんなたくさんの写真をとり、1時間弱で300枚ほど撮影した子もいました。

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石ころを積んで撮影する子もいました。興味はさまざまです。

撮影後は、撮影した中から2枚の写真を選び、
キヤノンのプリンタでその場でプリントしていただきます。
プリントした写真は並べて置いて、講師の方に講評いただきました。
虫、花、家族、石、いろいろな写真がありました。

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最近はデータで保存するだけのことも多い写真ですが、
こうして「選んでプリントする」となると、好きなものや興味のあるもの、
大切にしているものなど、その人の思いが見えてきます。
みんなのものを並べるとたくさんの人の視点、それぞれの個性が見えてきて、
とてもおもしろいものだなと感じられました。

最後に集合写真を撮影、その画像もプリントしていただきました。
自分で撮った写真と集合写真、そしてこの日それぞれが撮影したデータが
入っているSDカードが参加者全員にプレゼントされました。

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参加された方からは
「いい写真がとれてよかった!」
「楽しかった」
「写真をとりながら交流できてよかった」
「いろいろな生きものをみつけられてよかった」といった感想を聞くことができました。
ご参加いただいた皆様、そしてキヤノンの皆様、ありがとうございました。
posted by ちゅうひくん at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報

2017年06月06日

(6/3、6/4)カイエビと仲間たちを通して河北潟の環境を調査しよう 実施しました

6月3日、6月4日と長縄秀俊氏(京都大学大学院理学研究科動物学教室)を講師に迎え、「カイエビと仲間たちを通して河北潟の環境を調査しよう」を実施しました。

6月3日(土)は室内でセミナー、長縄さんより、カイエビやその研究の歴史、実際にカイエビがいる田んぼの様子などをお話しいただきました。
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(6月3日セミナー、講師の長縄氏)

6月4日は、河北潟沿岸部の田んぼを周り、カイエビ採集を行いました。
この日は移動しながら三つのエリアでカイエビを探しましたが、
たくさん見つかったり、ほとんどいなかったり、少しだけ見つかったり、違いがありました。

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カイエビ採集には、100均で売っている魚すくいあみを色々な柄の長いものにくっつけた道具を使いました。長縄さんからの指導でつくったものですが、とても便利なものでした。

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どこの田んぼでとったものかわかるように、他の田んぼでとったものと混ざらないように採集していきました。隣にある田んぼでも、カイエビがいたりいなかったりと、おもしろいものでした。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
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2017年06月03日

河北潟の湖面利用ルールの新しいチラシができました

河北潟の湖面利用ルールは2010年に関係者が集まって自主的に決めたルールです。策定の趣旨は、さまざまなスポーツ、レージャーで河北潟の湖面を利用する人たちが仲良くトラブルを起こさないように調整を図ることとともに、河北潟の野生生物を守るために自主的に利用を制限する場所や期間を決めようということです。このルールは多くの利用者が遵守しており、河北潟では人と人、人と自然のとてもよい関係がつくられています。この度、このルールを示したチラシを新しく作り直しました。表面によりルールを見やすく示したとともに、裏面で河北潟に生息する野鳥への配慮について書いています。このチラシはルールに賛同する利用者団体や関連ショップ等を通じて配布されます。
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こちらからPDFファイルをご覧いただけます。(kahokugatarule2017.pdf
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