基本情報、研究成果などは、Webサイト「チュウヒのふるさとかほくがた」を御覧ください。
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2023年05月23日

(活動報告)昔ながらの米作り体験・田植え(七豊米田んぼ)

5/21(日)七豊米田んぼで12回目の田植えをしました。午前中は体験イベントとして行い、田んぼに作った水苗代からの苗取りと田植えを体験していただきました。苗取りのときは、長いハッタミミズが見つかり、生きもの好きな子たちが喜んでいました。この日初めて田植えを体験した方もおられ、泥の深さや感触を楽しんでいただけたようです。合間には、七豊米や生きもの元気米の取り組みについても紹介させていただきました。午前中の作業後には、みんなで生きもの元気米の塩おにぎりを食べました。おいしい!との感想が聞かれうれしかったです。
午後は研究所のスタッフとボランティアの皆様とで田植えを続けました。皆様の頑張りで、3枚の七豊米田んぼのうち、半分くらいは田植えをすることができました。残りは頑張って土曜日までに田植えします。

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2023年05月11日

(参加募集)5/21七豊米田植え・昔ながらの米作り体験

【5/21田植え参加募集・七豊米田んぼ】
農薬不使用12年目となる田んぼで、田植えを行います。田んぼの中に作った水苗代で育てた苗を取り、手植えしていきます。昔ながらのお米作りを体験してみませんか?どなたでもご参加いただけます。ご参加お待ちしております。

◆5/21昔ながらの米作り体験 田植え
日時:2023年5月21日(日)9:00〜12:00
場所:七豊米田んぼ(金沢市岸川町)
*詳しい場所はお申込みいただいた方にお知らせします。
参加費:おひとり1000円。二名以上のグループ参加の場合は、おひとり500円になります。グループは親子でも友達同士でもOKです。
申し込み:下記フォームよりお願いします。
https://www.secure-cloud.jp/sf/1646116512krrxnGzc
「参加ご希望のプログラム」で5月21日(日)昔ながらの米づくり・田植え体験にチェックを入れてください。

<持物や服装、注意事項等>
*お茶、タオルをご持参ください。
*服装は、動きやすく泥がついてもよい服装でお願いします。帽子もあるとよいです。
*風が強い時は晴れていても寒く感じます。カッパなど羽織れるものが一枚あると便利です。
*足にフィットするタイプの長靴または、田んぼに入る用の靴下をお持ちください。(素足で田んぼに入ると小石などでケガをする危険があるため)
*長靴や靴下がない場合は、当日、靴下をお貸しします。受付でお申し出ください。
*小さな子供さんの場合は、着替え一式と、泥が付いたものをまとめて入れられる大きめの袋があると便利です。

<その他>
*いしかわ里山ポイントがもらえます。
*ジュニア河北潟流域レンジャー認定プログラムです。参加で1単位もらえます。

<ボランティアも募集しています>
七豊米田んぼでは、日々の農作業はボランティアの皆様と研究所スタッフとで行っています。イベント時は運営をお手伝いただいています。このボランティア参加者も募集しています。ボランティア作業の案内は別途メールで行っていますので、案内送信ご希望の方は、まずは研究所までメールでご連絡ください。⇒info@kahokugata.sakura.ne.jp

写真は昨年の様子です。

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2023年04月19日

動画限定公開・3/25シンポジウム「つくってよかった自然再生協議会〜作ることでできたこと、続けることでできること〜」

2023年3月25日に実施したシンポジウム「つくってよかった自然再生協議会〜作ることでできたこと、続けることでできること〜」の動画を限定公開します。
視聴希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。
お申込みいただいた方に折り返し視聴URLをご案内します。

■動画視聴申し込みフォーム
https://forms.gle/kWrpKeHdDzfTdaa9A

*動画公開期間 2023年5月3日18:00まで

【つくってよかった自然再生協議会〜作ることでできたこと、続けることでできること〜】
<プログラム>
主催者挨拶・趣旨説明 高橋 久(NPO河北潟湖沼研究所理事長/河北潟自然再生協議会事務局長)
【全国の事例紹介】
岩瀬文人氏(竜串の自然と共生した地域づくり協議会 副会長/竹ヶ島海域公園自然再生協議会 副会長)
『自然再生に参加する多様な主体の役割分担』
関岡裕明氏(株式会社BO‐GA代表取締役)
『自然再生協議会を作ってよかったと思うこと〜福井県下2協議会の裏方に関わって〜』
千坂げんぽう氏(僧侶/久保川イーハトーブ自然再生協議会会長)
『「生きもの浄土の里」づくり 〜自然再生協議会の果たす役割〜』
河北潟流域自然再生協議会準備会より報告
綿村 裕氏(河北潟流域自然再生協議会準備会代表/河北潟自然再生協議会代表世話人)
質疑応答とディスカッション

<シンポジウム概要>
・日時 2023年3月25日(土)14:00〜16:40
・会場 石川県地場産業振興センター本館1階第7研修室+オンライン
・参加費 無料
・主催 NPO法人河北潟湖沼研究所、共催 河北潟自然再生協議会
※本シンポジウムは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施しました。

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タグ:河北潟流域
posted by ちゅうひくん at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報

2023年04月16日

河北潟クリーン作戦(実施情報)

本日4月16日9時から、予定通り、第29回河北潟クリーン作戦を実施します。少し雨が降ることも予想されますので、お気をつけてご参加ください。
実行委員会事務局より
posted by ちゅうひくん at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

2023年04月08日

河北潟流域まるごと体験プログラムに参加しよう!

ひと昔前まで、河北潟周辺で暮らす子どもたちは、潟で泳いだり、魚やシジミ貝をとって食べたりと、河北潟が生活の場そのものでした。でも、現在は暮らしが変わり、河北潟の自然のおもしろさや大切さを知る機会も失われています。 河北潟流域の自然をまるごと体験する活動を展開し、河北潟大好きっ子が増え、水のつながり、生きもののつながり、自然環境の問題に気づくことのできる感性豊かな人が育くまれていくことを願って、たくさんの子どもたちが参加できるプログラムをすすめています。

今年の体験活動プログラムは、以下の通りです。
ぜひ、お申込みください☆

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申込先フォーム
https://www.secure-cloud.jp/sf/1646116512krrxnGzc

メールでも受け付けております。
info@kahokugata.sakura.ne.jp
お名前、ご住所、ご年齢、お電話番号、参加ご希望のプログラムを明記ください。

「ジュニア河北潟流域レンジャー」の取り組みについて
HPをご覧いただけましたら幸いです。
http://kahokugata.sakura.ne.jp/activity/ranger.html

posted by ちゅうひくん at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報

2023年03月29日

河北潟西部承水路沿いのゴミ調査

河北潟西部承水路のゴミ調査を行いました。
 2021年度に実施した調査の続きです。今回は西部承水路の干拓地側の道路沿いに、堤防や岸を見ました。12月17日と、2月12日の二日間で10地点を周りました。

■2021年度の結果についてはこちら
 パンフレット版はこちらよりPDFでご覧いただけます。

【実施方法】各地点で10m×10mの範囲にゴミがいくつ落ちているかを数えました。10mに満たないところでは、記録できる範囲で記録しました。

【結果】
 西部承水路沿いは、これまで見てまわった河北潟東部承水路や本湖とくらべて、ゴミが少なめでした。東部や本湖では10m×10mの範囲にゴミが100個、200個とある所がたくさんありましたが、今回見た地点では最高が36個でした。
 ただ、少なめ、といってもゴミは目立ちます。西部承水路では、堤防のすぐ横に舗装された道路があり、走り抜ける車から捨てられたと思われるポイ捨てゴミがたくさんありました。
 東部承水路の堤防では、水面側にゴミが多くありましたが、西部では逆に陸側にゴミが多くありました。多かったゴミは、缶、ペットボトル、使い捨てのプラコップや紙コップ、弁当容器、食品がはいっていたプラ袋などです。おしぼりの不織布もやたらと目につきました。レジ袋にまとめて入れて捨てられたゴミも目立ちました。また、橋の下に粗大ごみがまとめて捨てられている箇所がありました。範囲外になるのですが、干拓地の道路側に粗大ごみがまとめて不法投棄されているところもありました。
 缶やペットボトルは、捨ててある場所にはまとめて捨ててあり、ない場所にはほとんどないという状況でした。車で止まりやすい場所、少し見通しが悪い場所にゴミが捨てられているという印象でした。

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西部承水路。東部と比べ狭い水路です。

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食品容器系のプラゴミがたくさんありました。

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捨てられて間もない弁当容器。

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飴の袋も目立ちました。

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レジ袋にまとめて入れられて捨てられた空き缶。

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捨てられてからだいぶ時間がたったと思われる缶。ボロボロになっています。

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草に埋もれていたプラケース。

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橋の下にはゴミがたくさんありました。

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見えにくい場所にゴミが捨てられていました。


*河北潟ゴミ調査の実施にあたり、エフピコ環境基金の助成金を活用しています。
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2023年03月07日

(実施報告)2/24シンポジウム「ゴミに取り組むひとびと 河北潟からゴミをなくすためには」

2月24日(金)14:00〜16:30、エコみらい河北研修室+オンラインで開催したシンポジウム「ゴミに取り組むひとびと 河北潟からゴミをなくすためには」の実施報告です。

 はじめに高橋久(NPO法人河北潟湖沼研究所理事長)よりあいさつと趣旨説明がされました。
 続いて河北潟湖沼研究所のメンバーより、河北潟のゴミの現状や取り組みについて報告されました。番匠尚子(河北潟湖沼研究所)からは、「河北潟流域のゴミの現状、ゴミ調査結果について」と題して、河北潟の湖岸にゴミだまりとなっている場所があること、流域の川から流れてきたゴミが河北潟に集まっていること、わざわざ河北潟付近にゴミを不法投棄しに来ている人がいること、捨てる人はどうやら固定されているのではないかということ等が報告されました。
 続いて、川原奈苗(河北潟湖沼研究所 副理事長/河北潟クリーン作戦実行委員会 事務局長)より、「29年目をむかえた河北潟クリーン作戦〜課題と可能性〜」と題して、クリーン作戦で拾われるゴミの重量は年々減少傾向にあるが、漂着ゴミが多く、拾っても拾ってもなくならない状況、この10年で正確な記録がある分だけでも約39トンのゴミが河北潟の湖岸から拾われたこと等が報告されました。また、拾われたゴミが埋め立てゴミとして山に埋められることも多く、湖から山にゴミが移動している現状を、工夫して変えていけないかという意見も出されました。
 次に行政や企業の方より、ゴミ処理の現状や課題、リサイクルやゴミ削減等の取組についてお話しいただきました。
 金沢市ごみ減量推進課の寺陽介さん、若松大樹さんからは「金沢市のごみ減量の取り組み」として、金沢市の家庭ごみは4割以上が生ごみ、3割以上が紙ごみであること、この二つのゴミを削減する取り組みを紹介いただきました。電気式生ごみ処理機の貸し出しや購入助成の制度、段ボールコンポストについて、古紙回収の取組、食品や飲料が直接触れたものや防水加工された6缶パックの紙パッケージなどはリサイクルできないこと等、具体的にお話しいただきました。リサイクルの取り組みを進めている一方、資源搬入ステーションが混雑、渋滞し困っていることも紹介されました。
 株式会社エフピコの若林大介さんからは「『トレーtoトレー』エフピコ方式のリサイクルの取組み」と題して、企業として取り組むプラトレーの回収とリサイクルの仕組みについてお話しいただきました。トレーの回収量の推移、回収してリサイクルされる量が増えていること、回収時にコストやエネルギーをなるべくかけないようにしていること、回収されたトレーが人による手選別での作業を経てリサイクルされること、障がい者を積極的に雇用している経営等をご紹介いただきました。課題として、回収したトレーの中に、リサイクルできないトレーが混ざっており、それを削減して行く事、トレーの回収量を増やしていくことが挙げられました。
 河北郡市広域事務組合の菅田佳奈子さんからは、「河北郡市のごみ処理について」と題して、4月から稼働する河北郡市の新しいゴミ処理施設についてお話しいただきました。新施設ではこれまで別々の場所で行われていた燃えるごみと下水汚泥の処理を一か所でおこなえるようになり、また燃えるごみから作られたRDFを、これまでは志賀町にある施設まで運搬し、焼却と発電を行っていたものが、同じ施設で発電までできるようになること等が説明されました。また2022年にできたプラスチック資源循環促進法に基づいてプラ製品のリサイクルに取り組む必要があるが、現在の設備ではすべてを受け入れることが困難であり、対象品目を限定して取り組むことを検討中であることが紹介されました。
 株式会社中央設計技術研究所の山本正樹さんからは、「脱炭素政策について考える」と題して、ごみ処理事業の経費に日本全体で一年間に約2兆円、国民一人当たりでは約16000円かかっていること、ゴミ処理技術やサービスの高度化でその金額が増加傾向であること等が紹介されました。またゴミ処理の経費は、収集、運搬にかかるものが4割ほどあり、分別や区分数が増えるとそれらにかかる経費やエネルギー消費が増えるということもお話しいただきました。脱炭素にはお金がかかり、リサイクルにはエネルギーを使うという矛盾があり、一部分だけを切りとってみるのではなく、ごみ処理システム全体をみて、考えていく必要があるというお話しでした。
 さいごのディスカッションでは、それぞれの課題や矛盾について話し合いました。会場、オンラインあわせて60名の方にご参加いただきました。開催にご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

*このシンポジウムはエフピコ環境基金の助成を受けて実施しました。

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2023年02月21日

(参加募集)3/5セイタカアワダチソウを活用しよう・草木染体験

セイタカアワダチソウを活用しよう・草木染体験
身近なところにたくさんある外来種のセイタカアワダチソウで草木染をおこないます。
染色中に、セイタカアワダチソウや生きもののことを学びながら考えるゲームをおこないたいと思います。
日 時 2023年3月5日(日)13:30〜16:00
集 合:河北潟干拓地「湖北」交差点横の格納庫前
(石川県かほく市湖北64)
参加費 無料※
※染色する品物の持ち込み可(お一人一品まで。一品の重さは50gまで。絹または綿100%)
お持ちでない方にはハンカチをご提供いたします。
■参加申込
参加される方全員のお名前、ご年齢、住所、代表の方の電話番号(つながりやすいもの)を明記の上、
河北潟湖沼研究所までメールでお申込みください。
 申込先 info@kahokugata.sakura.ne.jp
内容:
@セイタカアワダチソウの抜き取り
A草木染・ワークショップ
Aは、室内(河北潟研修館)にておこないます。
準備物など詳細は、申込受付後にメール連絡させていただきます。
主催:グリーン・アース農地・水・環境保全組織
実施:NPO法人河北潟湖沼研究所
協力:河北潟の水辺を守り隊
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2023年02月10日

(参加募集)3/25シンポジウム「つくってよかった自然再生協議会〜作ることでできたこと、続けることでできること〜」

※シンポジウムチラシはこちら(PDF)

※現地会場またはオンラインのどちらでもご参加いただけます。

■Zoom参加の仕方について
過去のシンポジウムのブログ記事ですが、Zoom参加方法について説明しています。参考までにリンクを貼っておきます。
http://kahokugata.sblo.jp/article/187238122.html

*3月25日追記
3月24日までにお申込みいただいた方全員に、オンライン(Zoom)参加URLをメールでお送りしました。ご確認をお願いいたします。届いていない場合は河北潟湖沼研究所 info@kahokugata.sakura.ne.jp までご連絡ください。



 現在、河北潟流域における自然環境の保全と持続可能な地域の実現のために、河北潟自然再生協議会を中心に、自然再生推進法に基づく法定協議会の設立をすすめています。法定協議会ができることで多様な地域の主体が直接話し合うことができ、多様な連携による取り組みが拡がることが期待されます。
 しかし、実際には法定協議会がつくられただけで、連携がスムーズに進むわけでも、地域の課題がすぐに解決するわけでもなく、既に全国にある27の法定協議会のそれぞれが、さまざまな努力を重ねながら課題の解決に取り組んでいます。河北潟流域においても、協議会を結成する取り組みのなかでもいろいろな課題が生じており、本当に法定協議会をつくることで取り組みが前進するのか、法定協議会は問題解決に役立つのか、つくっても長続きしないのではないかといった意見もみられます。
 そこで、全国で法定協議会を運営している方々や、地域での異なる主体間の調整をおこなってきた方々に、取り組みをはじめた経緯や、連携を構築する上での努力した点や解決したこと、運営を継続する上での工夫や課題について生の声をお聞きするシンポジウムを企画しました。ご参加お待ちしております。

<概要>
・日時 2023年3月25日(土)14:00〜16:40(開場13:30)
・参加方法
(1)現地会場 石川県地場産業振興センター本館1階第7研修室(定員108名)(石川県金沢市鞍月2丁目1)
(2)オンライン(Zoomミーティング)参加の場合 参加申し込み受け付け後、シンポジウム開催前に参加URLをメールでご案内します。ご案内は info@kahokugata.sakura.ne.jp より送信しますので、受信許可設定をお願いいたします。
・参加費 無料
・主催 NPO法人河北潟湖沼研究所
※本シンポジウムは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施します。

・撮影、録画について、以下の点ご了承ください。
 参加者の方による撮影や録画、録音は禁止します。
 記録のため、主催者で会場の様子や配信映像を撮影、録画します。


■参加申込
河北潟湖沼研究所までお願いします。
※オンライン参加で、一回線で複数名でご参加される場合は、備考欄でその旨お知らせいただき、必ず参加される方全員のお名前をお書きください。
※メールまたはFAXでお申込みの場合は、お名前、ふりがな、参加方法(現地会場またはZoomのどちらか)、ご住所、ご所属、メールアドレスまたはFAX番号をお知らせください。

申込フォーム https://forms.gle/QR73BegenepJkExKA
メール送信先 info@kahokugata.sakura.ne.jp
FAX送信先 076-255-6941



<プログラム>
14:00
主催者挨拶・趣旨説明 高橋 久(NPO河北潟湖沼研究所理事長/河北潟自然再生協議会事務局長)
14:05
【全国の事例紹介】
岩瀬文人氏(竜串の自然と共生した地域づくり協議会 副会長/竹ヶ島海域公園自然再生協議会 副会長)
『自然再生に参加する多様な主体の役割分担』
関岡裕明氏(株式会社BO‐GA代表取締役)
『自然再生協議会を作ってよかったと思うこと〜福井県下2協議会の裏方に関わって〜』
千坂げんぽう氏(僧侶/久保川イーハトーブ自然再生協議会会長)
『「生きもの浄土の里」づくり 〜自然再生協議会の果たす役割〜』
15:45
河北潟流域自然再生協議会準備会より報告
綿村 裕氏(河北潟流域自然再生協議会準備会代表/河北潟自然再生協議会代表世話人)
16:00
質疑応答とディスカッション

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<3/26河北潟流域バスツアー参加募集>
シンポジウム翌日に、河北潟流域をめぐり、流域の活動や問題点を学ぶバスツアーを実施します。参加無料(昼食代別途負担あり)です。参加希望の方はシンポジウム申込フォーム備考欄に「3/26バスツアーにも参加希望」とお書きください。
*お席に限りがございますので、ご希望に添えない場合があります。

*バスツアー予定
<日程>
日時 2023年3月26日(日)9:00−16:30 参加無料(但し昼食代は別途必要)
集合 金沢駅西口団体バス乗り場(8:50)または北部公園駐車場(9:10)

9:00 金沢駅西口団体バス乗場 発
9:20 北部公園 発 (金沢駅または北部公園集合)
9:40−10:50 牧山ガラス工房: 自伐型林業の現場見学・まっきゃま米
11:00−11:20 河原市用水取水:口河原市用水土地改良区
        (移動中:八田三ヶ用水取水口、八田排水機場)
11:30−11:40 田近古道入口: 古道復元の取組
12:00−13:00 ハスネテラス 昼食(メニュー固定、1,000円から1,200円程度)
13:10−13:30 湊野鳥観察舎:観察舎から金沢港防潮水門
13:40−14:20 内灘道の駅: 河北潟放水路・防潮水門工事 説明;北陸農政局
14:25−14:40 干拓地中央幹線排水路
14:50−15:20 河北潟基幹施設管理所: 説明:河北潟干拓土地改良区
15:40 北部公園 着
16:00 金沢駅 着
※バスツアーは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施します。
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ご寄付のお願い・かほくがた2月の寄付月間

 日頃より、河北潟湖沼研究所の活動にご参加、ご支援ご協力をいただき、誠にありがとうございます。河北潟湖沼研究所ではこれからの活動継続に向け、2月を寄付月間として、広くご寄付のお願いすることとなりました。これからも水、農地、生きものを守る活動、人と自然と農地をつなぐ活動を真摯に継続してまいりますので、ご寄付のご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。


■ご寄付の使い道
寄付金は、以下のような活動に使われます。使途を指定してのご寄付も可能です。
 ・河北潟流域の自然環境調査・研究、河北潟総合研究の発刊、河北潟研究奨励助成の実施
 ・農地の生物多様性を守る農業の普及啓発活動
 ・農業体験活動(七豊米田んぼやすずめ野菜畑)や、農地での市民参加型生物調査の実施
 ・子ども向け連続自然体験学習講座(ジュニア河北潟流域レンジャー)の実施
 ・河北潟流域のゴミ調査、ゴミ拾い活動の実施
 ・自然観察会や自然体験イベントの実施
 ・河北潟流域の団体と連携したさまざまな環境保全活動の実践 等


■ご報告
活動や決算報告は、年度ごとに研究所ホームページでも公開しています。
http://kahokugata.sakura.ne.jp/about/houkoku.html


■ご寄付の方法
下記いずれかの方法でお振込みいただくか、河北潟湖沼研究所へ直接ご連絡ください。
【金額の目安】
個人 一口 3,000円〜
法人 一口 10,000円〜
※一口未満のご寄付もありがたくお受けします。

(1)郵便払込
下記宛先までお願いいたします。
 ゆうちょ銀行(振替口座) 00730-1-48345
 加入者名 特定非営利活動法人河北潟湖沼研究所
*通信欄に寄付金とご記入ください。使途に指定がある場合は、あわせてご記入ください。また、ご住所お名前のご記入をお願いいたします。ご入金確認後、領収書をお送りします。

(2)銀行振込
下記口座までお願いいたします。
 楽天銀行 第一営業支店 普通 7093010 
 口座名義 トクヒ)カホクガタコショウケンキュウジョ
*お手数ですが、下記メールやFAX宛に寄付者様のお名前、ご住所、寄付金額をお知らせください。 使途に指定がある場合は、あわせてお知らせください。ご入金確認後、領収書をお送りします。
 <NPO法人河北潟湖沼研究所>
 メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
 FAX 076-255-6941

(3)クレジットカード
寄付サイトSyncable内に設置している 河北潟湖沼研究所のページよりお願いいたします。
https://syncable.biz/associate/kli/donate

(4)オンライン寄付サイトGive Oneから寄付する
https://giveone.net/supporter/project_display.html?project_id=20315
クレジットカード決済・ペイジー・コンビニ決済でご寄付いただけます。
*Give Oneからご寄付いただいた場合、寄付金控除等の税制優遇の対象となります。
*領収書はGive Oneを運営するパブリックリソース財団からの発行となります。

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