基本情報、研究成果などは、Webサイト「チュウヒのふるさとかほくがた」を御覧ください。
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2019年09月18日

(参加募集)9/27シンポジウム「閉じられた汽水域の課題と保全策を陸水学的に考える」

シンポジウム「閉じられた汽水域の課題と保全策を陸水学的に考える」

日時 9月27日(金)15:00〜17:00
場所 金沢大学(日本陸水学会会場)

本シンポジウム(自由集会)は、昨年はつくばで開かれた「第17回世界湖沼会議」にて再汽水化に関するワークショップ「日本海側汽水域の現状と生態系機能の再生」に続く第2弾です。
今回は、金沢大学角間キャンパスで9月27日(金)〜30日(月)の日程で開かれる第84回日本陸水学会 金沢大会の自由集会として開催致します。
学会行事ですが、自由集会については、学会参加者以外の方も無料で参加できます。
皆様、ぜひご参加いただけますようお願い致します。
以下詳細案内です。
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タイトル:自由集会「閉じられた汽水域の課題と保全策を陸水学的に考える」
日時: 9月27日(金)15:00〜17:00 学会初日です、参加費無料です。
趣旨:
 金沢近郊には、干拓事業に伴って淡水化された河北潟という海跡湖があります。河北潟と同様に干拓事業に伴い淡水化された八郎潟、諫早湾、河口堰が建設された霞ヶ浦や長良川、各地の汽水域において諸課題に向き合ってこられた方々を一堂に集め、今後どのように保全策を検討し進めるべきか陸水学的な視点でもって考えようという意欲的な自由集会です。ご多忙の折とは存じますが、皆様どうぞお誘い合わせの上ご参加くださいますようお願い申し上げます。

会場:「金沢大学角間キャンパス自然科学本館:本館203教室(C会場)」
JR金沢駅兼六園口(東口)より北陸鉄道バスで約30分、E乗場→91、93、94、97「金沢大学 (角間)」行、「金沢大学自然研前」下車です。

事例紹介者:
 八郎潟(近藤 正 秋田県立大学)
 河北潟(高野典礼 国立石川高専)
 諫早湾(東 幹夫 長崎大名誉教授)
 霞ヶ浦(山室真澄 東京大学)
 長良川(武藤 仁 長良川市民学習会)

懇親会: 9月27日18:00開催
 「馬づら」(〒920-1157 石川県金沢市田上さくら2-26 電話: 076-263-3040)
  飲放題付き5000円を予定、こちらは事前予約が必要ですので、参加希望の方(飲放題付き5000円を予定)は永坂まで連絡頂けるようお願い致します。

問い合わせ:永坂正夫(金沢星稜大学)
〒920-8620金沢市御所町丑10番地1
nagasaka@seiryo-u.ac.jp
TEL&FAX 076-253-3946

高橋 久 (NPO法人河北潟湖沼研究所)
〒929-0342 石川県河北郡津幡町北中条ナ9-9
tel 076-288-5803 fax 076-255-6941
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2019年08月28日

(参加募集)9/22七豊米・稲刈り

農薬・化学肥料不使用の「七豊米」田んぼでみんなで稲刈りをしよう!鎌で稲を刈り取り、束ねてハサ掛けしていきます!
5/26の田植え、6/9の除草と観察会、9/22の稲刈りのうち、2回ご参加いただいた方には収穫したお米をプレゼントします。ご参加お待ちしています!

◆チラシのPDFはこちら

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イベント名:稲刈り
開催日時:2019年9月22日(日)9:00〜12:30
開催場所:金沢市岸川町の田んぼ(金沢市二日市多目的広場近く)
      グーグルマップ https://goo.gl/maps/jWBujcShGet
参加費用:1人500円。家族参加の場合、中学生以下のお子様は、子ども2人以上参加で
     おひとり300円に割引。
対  象:4才以上〜どなたでも。
     *小学生以下保護者同伴、
      小学生未満の方は必ず保護者の方も一緒に田んぼに入ってください。
     *大人お一人で初めての方も歓迎です。
定  員:30名
内  容:・鎌で稲の刈り取り
     ・稲を束ね、ハサ掛け
もちもの:お茶等飲み物、雨具、保険証、長靴、タオル
     *泥の付いたものをまとめて入れられる大きめのゴミ袋等があると便利です。
服  装:動きやすく汚れてもよい服、長靴、帽子
備  考:少雨決行。荒天時は9/23に延期の場合があります。

【申 込】参加される方全員のお名前と年齢、代表保護者の住所とメールアドレス、
     電話番号(なるべくつながりやすいもの)を明記の上、
     FAX、メール、または申込フォームでお申し込みください。
【申込先】NPO法人河北潟湖沼研究所
     申込フォーム https://www.secure-cloud.jp/sf/1548486146tMPNdZZH
     メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
     FAX 076-255-6941

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2019年08月24日

(報告)8/20河北潟流域ツアー・上流と下流をみてみよう

8/20(火)、「河北潟流域ツアー 上流と下流をみてみよう きょうは一日自由研究」を実施しました。河北潟に流入する「森下川」の上流、中流、下流をまわり、各地点の川の様子や生きもの等を観察して学んでいくツアーです。

9:00に金沢駅を出発し、はじめに上流地点へ向かいました。上流地点は森下川の支流である田島川(たのしまがわ)。川の様子を観察してから、川の中の生きものをさがしました。ヘビトンボの幼虫やトビケラやカゲロウ等の他、カジカガエルのオタマジャクシやサワガニがみつかりました。ここでは透視度も計ってみました。

上流地点の田島川(たのしまがわ)。この写真は前日8/19に撮影。
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川の中の石についた生きものを観察。
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サワガニが見つかりました。
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上流地点の観察を終え、中流地点へ移動をはじめましたが、途中から雨が強くなりました。中流地点は三谷小学校の近くです。当初は中流地点でも川の生きもの等を観察予定でしたが、予定を変更し、川の様子だけ観察しました。ここではスタッフが生きものや水質調査用の水をとりました。

降りる予定だった中流地点の様子。写真は8/19に撮影。
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降りる予定だった中流地点の様子2。前日の8/19にはハグロトンボがたくさんとまっていました。
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中流地点を見た後、三谷さとやま交流広場へ移動し、室内で昼食休憩。
休憩後は上流、中流地点の生きもの観察と解説、また石を使った実験や水質検査を行いました。

中流地点の生きものでは、アブラハヤやオイカワ等の魚が見られました。研究所理事長・高橋久が解説しました。
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石を使った実験。研究所の田崎和江理事が解説、指導しました。
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水質検査(パックテスト)は各地点でとった水をそれぞれ検査しました。
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室内でのお話や実験がおわったあとは、下流地点へ移動。移動中には雨もやんでいました。下流地点は金沢市才田町です。雨により川の水が増えていました。川の様子は安全な場所から観察し、水質調査のみを現地でおこないました。水はスタッフが採水し、パックテストと透視度を調べました。雨のため水がとてもにごっていて、透視度は2センチメートル!雨の威力はすごいです。
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この地点では魚道があり、前日に見た時は水が少なく、魚道の中に小さな魚(ハゼの仲間)がたくさんいました。7月はじめにはアユが登っているのも見られた場所です。

前日8/19の下流地点の様子。いつもより水が少なかったです。
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前日8/19の魚道。
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前日8/19、魚道の中にいた魚たち。
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こういった魚も実際に観察できるとよかったのですが、お天気はどうしようもありません。


さいごは下流地点から才田大橋をわたり、河北潟干拓地をぬけ、内灘道の駅へいき、そこから今日まわってきた場所がどのあたりになるのか確認しました。15:30には金沢駅に到着、解散しました。

内灘道の駅から河北潟を一望。
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途中で強い雨が降り、予定変更もあったのですが、さいごは晴れ間も見えました。ご参加いただいた皆様、楽しみながら学んでいただけたようで、特に川の中の生きものはふだんあまり目にすることがないためか、とても印象深かったようです。
ご参加いただいたみなさま、実施にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

*このイベントは地球環境基金の助成を受けて実施しました。
*金沢市に後援いただきました。
*上流地点(田島川)では田島町会の方にご協力いただきました。
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2019年07月25日

(参加募集)河北潟で市民科学・現地調査(7/28、8/3、8/4)

「河北潟の再汽水化に向けた市民協働調査」の現地調査の詳細が決まりました。事前のお知らせより時間と実施内容が少し変更となりました。
(事前のお知らせはこちら

第1回
日時 7月28日(日)9:00〜15:00
集合 9:00までに河北潟湖沼研究所(津幡町北中条ナ9-9)
主な目的と調査場所 河北潟や干拓地に流入する伏流水を見つけ、水質を測定します。また、ボートで大野川の湖岸を見てまわり、水辺の現状を把握します。
注意 できるだけ長袖・長ズボンを着用、同時に暑さ対策を万全に。

第2回
日時 8月3日(土)8:30〜15:00
集合 8:30までに河北潟湖沼研究所(津幡町北中条ナ9-9)
主な目的 大野川にシジミは生息するか?塩分濃度の違いにより,岸辺生物の種類はどう変化するか?
調査地 大野川沿いに下流から水門まで,岸沿い(生物調査)及び河川内(ボート)(シジミ調査)で調査します。また、ウナギの生息状況も調査します。
天候によっては第3回の内容と入れ替えます。

第3回
日時 8月4日(日)8:30〜15:00
集合 8:30までに河北潟湖沼研究所(津幡町北中条ナ9-9)
主な目的 湖内において水質・生物等の調査を行い現況を知るとともに,河北潟の「濁り」に着目し,観察と実験を行います。第2回に引き続き、ウナギの生息状況も調査します。
調査地 湖南水辺公園からボートで出航できる範囲とします。
天候によっては第2回の内容と入れ替えます。

どの回も、どなたでもご参加いただけますが、前日までに河北潟湖沼研究所(info@kahokugata.sakura.ne.jp)まで、お申し込みください。

*この活動は高木仁三郎市民科学基金の助成を受けて実施しています。

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2019年07月18日

(参加募集)8/20河北潟流域ツアー「上流と下流をみてみよう」きょうは一日自由研究

川の上流、中流、下流部ではどんなちがいがあるのでしょうか?バスで上流、中流、下流をまわって「研究」してみよう!水や生きものなどをみんなで調べます。
河北潟にはたくさんの川が流れ込んでいますが、今回は森下川(もりもとがわ)をまわります。川の自然、河北潟とのつながりを体感しよう!
*雨天の場合、内容を一部変更して実施します。室内での実験や観察などの時間を増やします。

<河北潟流域ツアー 上流と下流をみてみよう きょうは一日自由研究>
日時:2019年8月20日(火)9:00〜15:30
内容:バスに乗って森下川上流、中流、下流を周り、各地点で観察します。
   水質(パックテスト、透視度)、水中の生きもの、土や石、風景等を調べて記録します。
集合解散場所:金沢駅
対象:主に小学生とその保護者を対象としています。限定するものではありませんので、大人のみでの参加も可能です。
定員:10組20名程度
もちもの:飲み物、昼食、筆記具、ノート、サンダル(雨の場合は長靴)、タオル、雨の場合は傘やカッパ等雨具をお持ちください。
服装:動きやすくて多少ぬれてもよい服装、帽子
参加費:1人500円
後援:金沢市
助成:地球環境基金


<注意事項>
・小学生4年生以下は必ず保護者同伴でお願いいたします。
・小学5年生以上は子どものみでの参加も可能ですが、保護者の同意が必要です。
・上流、中流地点では川に入る予定です。⇒雨天や増水していた場合、川には入らず、室内での実験や観察等をふやします。
・雨天等の場合は、内容を一部変更して実施します。
・イベント最後に、当イベントについてのアンケートを実施します。ご回答にご協力をお願いします。
・イベントの様子を主催者で撮影し、後日HP等で公開する場合があります。ご了承のうえお申し込みください。

<参加申し込み・お問い合わせ>
参加申し込みは、下記よりお願いします。メール、FAXの場合は、参加される方全員のお名前と年齢、電話番号(つながりやすいもの)、ご住所をお知らせください。

主催:河北潟湖沼研究所
  申込フォーム https://www.secure-cloud.jp/sf/1526975149YDHvMVHH
  メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
  FAX 076-255-6941


<当日の予定>
9:00 金沢駅集合、出発
9:40 上流地点 観察
11:30 中流地点 観察
12:30 昼食休憩(金沢市三谷さとやま交流広場)
13:10 観察できたものの記録、整理
14:00 下流地点 観察
14:30 今日のまとめ
15:30 金沢駅で解散
*予定は変更となる場合があります。

◎チラシのPDFはこちら

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*本イベントは地球環境基金の助成を受けて行います。
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2019年07月11日

(参加募集)河北潟で市民科学してみませんか?レクチャー、討論、現地調査

一緒に市民科学してみませんか?

 河北潟の水質改善については、石川県や2市2町(金沢市、津幡町、かほく市、内灘町)が1990年代半ばより改善目標を掲げ取り組んできていますが、わずかな改善がみられたものの大きくは状況は変わっていません。かつての清湖のような湖に戻すには何が必要でしょうか?
 再び海水の入る湖に戻すこと(再汽水化)は、ひとつの有効な解決方法と考えられますが、行政の方針としては検討されていません。私たち河北潟湖沼研究所では再汽水化を見据えた河北潟の環境改善の方法を研究しています。その中で、改善の可能性が見出されてきましたが、打ち出の小槌のように、海水を入れればそれですべて解決する、ということでも無さそうです。農業用水の確保、生態系の変化への対応など、再汽水化の前に考えなければならない問題もあります。
 そこで、市民のみなさまと現地を調べながら、再汽水化によって解決する環境問題と、再汽水によって起こりうる環境問題、再汽水化する上での社会的困難性について解析し、課題の解決方向と必要な研究についてまとめたいと考えています。
 以下の日程で参加者を募集します。
 参加費はかかりません。参加いただける方はinfo@kahokugata.sakura.ne.jp(河北潟湖沼研究所事務局)までお知らせください。

<日程>
 7月13日(土)17:00−19:00 レクチャーと討論「河北潟の環境問題」
 7月20日(土)17:00−19:00 レクチャーと討論「河北潟の再生」
 7月24日(水)18:00−20:00 レクチャーと討論「河北潟と水質」
 7月28日(日)9:00−17:00 現地調査 河北潟周辺域(水田、砂丘)
 8月3日(土)9:00−17:00 現地調査 湖岸
 8月4日(日)9:00−17:00 現地調査 湖面
(7月25日追記:現地調査詳細が決まりました。こちらのページからどうぞ)

<会場>
7月13日、7月20日、7月24日の会場は河北潟湖沼研究所事務所となります。
 住所 〒929-0342 石川県河北郡津幡町字北中条ナ9-9
 地図 https://goo.gl/maps/wrGq4rvXgg42

7/28、8/3、8/4の現地調査の集合場所は別途ご案内いたします。
(河北潟近辺を予定しています。)

<参加費>
 無料

<参加申し込み・お問い合わせ>
 NPO法人河北潟湖沼研究所
 メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
 参加される日程、お名前、ご住所、電話番号をお知らせください。

*この活動は高木仁三郎市民科学基金の助成を受けて実施しています。

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2019年07月05日

田んぼの生きもの調査イベントのご案内

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田んぼではカメムシを退治するためにネオニコチノイド系農薬(殺虫剤)の無人ヘリによる散布がおこなわれています。毎年、広い範囲で、毒性の強い農薬が予防的に散布されていることで、田んぼの生きものや、生態系にダメージを与えていることが考えられます。田んぼ一枚ごとに生きものを調べ、田んぼの生きものや農薬について考えていきたいと思います。一見どこも同じように見える田んぼですが、田んぼによってみられる生きものがずいぶん異なっている場合があります。水の管理のしかたや、お米のつくりかた、まわりの環境など、色々なことが影響します。農薬の影響をみるためには、農薬を使っている田んぼ、使っていない田んぼで同じ調査をおこない、一度の調査ではなくデータを重ね、検証していくことが重要と考えています。今年はみんなで調査活動をおこないます。田んぼの生きもの調査員になって、色んな田んぼをみくらべてみませんか?

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田んぼの生きもの調査
田んぼに水が張られている6月上旬、無人ヘリによる殺虫剤の空中散布の実施前となる7月下旬、空中散布後の8月上旬に、5枚の田んぼを対象に生きものを調べます。

開催日
・7月16日(火)
・7月28日(日) 
・8月 4日(日)
・8月 6日(火)
 ※時間はいずれも9:30〜12:00開催です。

内容:イナゴやトンボなど、田んぼにいる陸生昆虫類を調べます。
参加費:無料

申込方法:下記フォームもしくはメールにてお申し込みください。
申込フォーム https://www.secure-cloud.jp/sf/1550056203YItQXlDu
メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
※お名前と年齢、住所、電話番号、参加希望日をお知らせください。

主催:NPO法人河北潟湖沼研究所(担当:川原)

◎ 6月の田んぼの水生動物・底生動物調査は、終了しました。

※天候などにより、日程を直前で変更する可能性がございます。登録いただいた方には改めてご連絡させていただきます。4日間ありますが一部の参加でも可能です。

本イベントは、2019年度アクト・ビヨンド・トラストの助成を受けています。
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2019年06月24日

(調査進行中)田んぼの生きもの調査隊(参加募集中)

6月9日(日)、田んぼの生きもの調査隊で第1回目の調査をおこないました。

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◆田んぼの生きもの調査隊詳細についてはこちら

今年の「生きもの元気米」の取り組みでは、参加を募って、みんなで田んぼの生きものをしらべ、農薬の生態系への影響について考えています。

みんなで調べる田んぼは、農薬不使用の田んぼ3枚、農薬を使用している田んぼ2枚の合計5枚で、9日は、2012年から農薬不使用でつくっている「七豊米」の田んぼでおこないました。5枚の田んぼを比べるため、30cm×30cmのコドラート枠をつくり、枠内の泥を深さ3cm採集して、その中にいる生きものを調べます。

七豊米の田んぼではユスリカの類や、ドブシジミ(小さな二枚貝)がとてもたくさんいて、選り分けるのに苦労しました。
二回目の6月11日には、農薬を使っている田んぼを調べましたが、田んぼの中に藻類がたくさん発生していて、カイエビやヤゴ(トンボの幼虫)など、意外と生きものがたくさんいました。でも、七豊米の田んぼに、あれほどたくさんいたユスリカ類は、わずかしかみられませんでした。また、生きもの元気米4年目をむかえた農薬不使用でつくっている石橋さんの田んぼでもしらべました。石橋さんの田んぼは、全体的に数は少なめで、2つの田んぼのユスリカ類やカイエビのように、突出して多くみられる生きものがいませんでした。ガガンボ、カゲロウの類、ガムシ類、ヒルなど、色々な生きものがみられました。種類や数など、採集した生きものをこれから詳しくみていく予定です。

今後以下の日程で調査する予定です。
・7月23日(火)
・7月28日(日) 
・8月 4日(日)
・8月 6日(火)
 ※時間はいずれも9:30〜12:00開催です。

ぜひたくさんの方にご参加いただきたく、田んぼの生きもの調査隊員へのご登録をお願いします。
◆申込フォーム https://www.secure-cloud.jp/sf/1550056203YItQXlDu
◆募集詳細 http://kahokugata.sblo.jp/article/186174220.html

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2019年06月22日

田んぼの生きもの調査 参加募集中

田んぼではカメムシを退治するためにネオニコチノイド系農薬(殺虫剤)の無人ヘリによる散布がおこなわれています。毎年、広い範囲で、毒性の強い農薬が予防的に散布されていることで、田んぼの生きものや、生態系にダメージを与えていることが考えられます。田んぼ一枚ごとに生きものを調べ、田んぼの生きものや農薬について考えていきたいと思います。一見どこも同じように見える田んぼですが、田んぼによってみられる生きものがずいぶん異なっている場合があります。水の管理のしかたや、お米のつくりかた、まわりの環境など、色々なことが影響します。農薬の影響をみるためには、農薬を使っている田んぼ、使っていない田んぼで同じ調査をおこない、一度の調査ではなくデータを重ね、検証していくことが重要と考えています。今年はみんなで調査活動をおこないます。田んぼの生きもの調査員になって、色んな田んぼをみくらべてみませんか?

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田んぼの生きもの調査
田んぼに水が張られている6月上旬、無人ヘリによる殺虫剤の空中散布の実施前となる7月下旬、空中散布後の8月上旬に、5枚の田んぼを対象に生きものを調べます。

開催日
・7月23日(火)
・7月28日(日) 
・8月 4日(日)
・8月 6日(火)
 ※時間はいずれも9:30〜12:00開催です。

内容:陸生昆虫類を調べます。
参加費:無料

申込方法:下記フォームもしくはメールにてお申し込みください。
申込フォーム https://www.secure-cloud.jp/sf/1550056203YItQXlDu
メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
※お名前と年齢、住所、電話番号、参加希望日をお知らせください。

主催:NPO法人河北潟湖沼研究所(担当:川原)

◎ 6月の田んぼの水生動物・底生動物調査は、終了しました。

※天候などにより、日程を直前で変更する可能性がございます。登録いただいた方には改めてご連絡させていただきます。4日間ありますが一部の参加でも可能です。

本イベントは、2019年度アクト・ビヨンド・トラストの助成を受けています。
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2019年05月30日

田んぼの生きもの調査隊員募集

田んぼではカメムシを退治するためにネオニコチノイド系農薬(殺虫剤)の無人ヘリによる散布がおこなわれています。毎年、広い範囲で、毒性の強い農薬が予防的に散布されていることで、田んぼの生きものや、生態系にダメージを与えていることが考えられます。今年はみんなで田んぼの生きものを調べて検証します。農薬を使っていない田んぼと、使っている田んぼを、同じ方法で調べて比べます。
田んぼの生きもの調査員になって、田んぼの状況を自分の目で確認してみませんか?

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◇チラシのPDFはこちら→ 田んぼの生きもの調査隊2019.pdf

==================
田んぼの生きもの調査
田んぼに水が張られている6月上旬、無人ヘリによる殺虫剤の空中散布の実施前となる7月下旬、空中散布後の8月上旬に、5枚の田んぼを対象に生きものを調べます。

水生動物・底生動物調査
 ・6月 9日(日)
 ・6月11日(火)
 ・6月16日(日)
 
 陸生昆虫類調査
 ・7月23日(火)
 ・7月28日(日)
 
 陸生昆虫類調査
 ・8月 4日(日)
 ・8月 6日(火)

 ※時間はいずれも9:30〜12:00開催です。

第一回目の6月9日は「七豊米」の田んぼでおこないます。
日時:2019年6月9日(日)9:30〜12:00
場所:金沢市岸川町の田んぼ(金沢市二日市多目的広場近く)
   グーグルマップ https://goo.gl/maps/jWBujcShGet
内容:田んぼの水の中の生きものを定量調査します。
対象:小学生以上(小学生は保護者の同意が必要となります。)
費用:参加費は無料です。


【田んぼの生きもの調査隊員 参加登録方法】
申込フォーム https://www.secure-cloud.jp/sf/1550056203YItQXlDu
メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
※お名前と年齢、住所、電話番号、参加希望日をお知らせください。

※天候などにより、日程を直前で変更する可能性もございますのでご了承ください。登録いただいた方には改めてご連絡させていただきます。7日間開催予定ですが、一部の参加でも可能です。

本イベントは、2019年度アクト・ビヨンド・トラストの助成を受けています。


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